Ceguera ideológica de jerarcas religiosos 宗教指導者の盲目と偽善

SMS BIBLICA Jn 9,39

生まれつきの盲人の話では、イエスはまず、病気についての当時の人々の考え方を変える。弟子たちはイエスに尋ねた。「この入が生まれつきの盲人なのは、だれか罪を犯したからですか。本入ですか。それともその両親ですか」と。

病気を罪と結びつけるこのような考え方を否定して、イエスは、「本人が罪を犯したからでも、両親が罪を犯したからでもない」と答える。むしろ罪と定められるのは、この盲人がいやされることを喜ぶことのできなかった当時の宗教指導著たちなのである。

イエスは、「わたしがこの世に来たのは、識別するためであり、こうして、見えない人は見えるようになり、見えないのに見えるつもりでいる人々こそ見えないようになる」（39節）と言われる。

政治的であろうと宗教的であろうと、いろいろなイデオロギーは生命を殺す。このことは、象徴的に、あの生まれつきの盲人が見えるようになったことを喜ぶことのできなかったパリサイ人によって表われている。

目の治った人は会堂から追い出されるが、ヨハネ福音書の次に出てくる話は、「羊を外に出す」よき牧者のたとえである。イエスはその盲人に代表される人々（被抑圧者）に向かってこう言えた。「パリサイ派の人々があなた方を追い出したのではなく、わたし自身があなた方を外へ、外へ(そんな教会組織の外へ)わたしの旅立ちへと連れ出して行くのだ」と。　
 
Ya sabemos que la curación del ciego (Jn 9) y la resurrección de Lázaro( Jn 11) no son hechos histórico,s sino narraciones simbólicas.　Ni Jesús dio vista a un ciego de nacimiento, ni sacó de la tumba a Lázaro.　En ambas narraciones las tinieblas tratan de juzgar a la luz, pero la luz juzga a las tinieblas.　

Jesús dice que ha venido para “suscitar una crisis” (Jn 9,39) o un “juicio de discernimniento que denuncia las ideologías”.　Que se ponga de manifiesto que no ven quienes , a pesar de estar ciegos presumen de videntes. Y que despierte del enga;o y la manipulación el pueblo cegado por las ideologías de jerarcas religiosos casados con los poderes fácticos político/económicos, y que recobre la vista.

Sigue en el capítulo 10 el pasaje del Buen pastor que “saca afuera a las ovejas”, para que no se queden ahí dentro en el redil clerical de la institución religiosa ideologizada. El Buen Pastor nos saca fuera a la luz…